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zoom RSS Adriana Calcanhotto

<<   作成日時 : 2011/07/14 15:46   >>

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ブラジルにはヘンな名前が多いですね。

モンタホヨス、 ギマランイス、 モレレンバウン・・・・

だけど今日紹介するこの人がいちばん変わってませんかね?


アドリアーナ・カルカニョット  1965年生まれ


この人、大型新人と思ってたらデビューからもう20年です。
ちょうど僕がブラジル音楽聴き始めた時期に注目された新人だったんですが・・・

で、同時期にもうひとり大型新人が出てますね。 何度か言及してるマリーザ・モンチです。(1967生まれ)
マリーザはリオ出身で、声は常に微熱を帯びていて、表現力、作曲能力はケタ違いに突出してる、まさにエリスやガルと肩を並べる
卓越したボーカリストと言える。

カルカニョットもマリーザと同じようなポジションで、彼女の曲はガルをはじめ、多くの先輩にも歌われてます。
でも彼女は南部(つまり北半球で言えば北部)のポルト・アレグリ出身なので、
マリーザとは雰囲気が違うんです。

ちょうどエリスが同じポルト・アレグリ出身で、ガルがバイーアという対比を思い起こします。

マリーザ・モンチの音楽が、熱帯のむせかえるような生命力、全ての音楽ジャンルを飲み込む親和性にあふれているのに対し、
カルカニョットはもうちょっとヒネリが効いてますな・・・

なにせ演劇とか、トロピカリズモというちょっと哲学的な60年代の芸術運動に影響を受けてるんで、知的だし冷めたところがある。




なんか、アートな感じがするよね。 凡百のオサレ系ボサ・ノヴァとは全然違います。 

次の曲は埋め込み不可動画につき ここ をクリック

この曲、ギターも彼女だと思います。 上手いんです、ギターも。


次はこういうバック演奏だと声が埋没しちゃうことが多いけど、この人はそうならない、という曲。
同じ65年生まれのダニエラ・メルクリーにちょっと似てる感じ。





カルカニョットは子供向けの音楽・唄も作ってて、そういう時だけ名前を Adriana Partimpim (アドリアーナ・パルチンピン) に変えてます。
まぁ、どこが子供向きなのかよく判らないんですが・・・・・・・




あぁ〜なんか暑いと、ついついブラジルに行ってしまいますね・・・
マリーザ・モンチもダニエラ・メルクリーもそのうちキッチリ紹介します。



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2012/10/25 23:19

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