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zoom RSS ブラジルのジャズ (3) Tania Maria

<<   作成日時 : 2011/08/12 01:12   >>

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ブラジル・ジャズの話はすごく人気が無いようで、過去記事のページ・ヴューの数字が伸びてませんね。

それにもめげず、まだ紹介してない重要な人を少しずつ見ていきますが、今日は夏向けなこの人を・・・

タニア・マリア 48年ブラジル北東部、マラニャオン州出身。 
ピアニスト&ボーカリスト。法律の学位あり。

子供の頃からピアノの天才少女で、69年にデビュー・アルバム。
70年代中盤フランスに移り、国際的なキャリアをスタート。

その後アメリカに渡り、ジャズのコンコード・レーベルと契約、カル・ジェイダーによるプロデュース作を皮切りに、多くのアルバムをアメリカで録音。
日本でも人気があり、ブルー・ノート・トーキョーにも出演してます。

正統的なアメリカのジャズも演るが、ブラジルまる出しの曲も。
ピアノとユニゾンのボーカルがブラジルっぽい。

歌はポルトガル語・英語、両方出来る。

この人の音楽はやっぱりブラジル録音、あるいは外国での録音も、ブラジル人のリズム隊と演ってる曲を聴きたいですな。歌もポル語のほうがしっくりくる。

71年、セカンド・アルバム、ブラジル録音。 これオルガンも彼女ですかね? 
まだジャズっていう感じではないです。 アライヂ・コスタ のボサ・ノヴァみたいな歌い方・・・・




75年 フランス発。 ジャズっぽくなってくる。 ここでは エリス・ヘジーナ みたいな歌い方です。





多分90年代のライヴ。 弾き語りってレベルぢゃないよな・・・





タニア・マリアが外国に出ていってジャズを探求するのは、以前見たように、この時代ブラジルでは本格ジャズぢゃ食えないってのがあったのかも?
で、最初はアメリカじゃなく、フランスに行ったのも、70年代半ばにおいて、アメリカのジャズ・シーンがちょっと軽薄になってたのを嫌った、て事だったんでは?

なにか基本にあるブラジル音楽から始まり、オーセンティックなジャズに興味を持って、フランスあたりでじっくり勉強、満を持してアメリカに乗り込んだ、という感じがするんですが、どうなんでしょう・・・・?

ブラジリダーヂがアメリカのジャズと非常に上手く結合した稀有の例だと思います。 
とびきりユニークな自分だけの世界を求め続けた、求道者のような気もするんですが・・・・

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コメント(1件)

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ええっっぶらじるじゃず??て思ったけどなんですかこれ一曲目とかなんかめちゃめちゃスノッブでかっこいい
タニアマリアて すごい技アリッッッ凄いな すごい!!
変態通行人
2011/08/12 23:42

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