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zoom RSS 春の宵に (2)

<<   作成日時 : 2012/04/07 21:20   >>

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桜満開につき前回の続きです。

春向き、と言ってもイイ音楽は季節関係なく楽しめるんですが、やっぱりこの時期は冬の寒さからの解放感がある音楽がいいです。
でも、それは梅雨明けの時の解放感とはちょっと違いますよね・・・・?

冬の暗さをちょっと引きずってる感じが春には合う、と思うんですが、まあいいや。 


一曲め、
昨今流行の、口先だけで歌うオサレ系ボサ・ノヴァか? と思いきやけっこう骨太な音楽。

ブラジル北東部音楽の大御所、ジェラルド・アゼヴェドと日系シンガー、フェルナンダ・高井のデュエット。
シンプルな伴奏なのに厚みがあるよね。

音量大きめで聞くと、バック・コーラスのアレンジなどがかなり高度。
高井の歌はアストルーヂ(アストラッド)的だが、高井のほうが断然上手い。




アゼヴェド、ギター上手杉ワロタww

これ、彼が北東部の加山雄三ではない、っていう証拠。
そんなアゼヴェドのオヤジっぷりがカッコ良くて、見習いたいと思いました。


次いきます。

2004年録音、モアシール・サントスへのトリビュート盤から。
いろんな人がモアシールの曲を演ってますが、これはジャヴァンのボーカル。
ジャヴァンは歳をとっても声が若いですな。 そして昔よりエモーショナルになってると思う。

最後はモアシールとの心暖まるデュエットですが、御大モアシールの前で、あのジャヴァンが実に謙虚に
かつリスペクトにあふれて歌ってる。 これを聴いただけでジャヴァンの人柄まで滲んでくるようだ。

この二年後にモアシール没・・・・・

本当に録音しておいてよかった、と思う二枚組CDです。 トロンボーンも実にいい・・・・





興味ある方はこのアルバムの録音風景をどうぞ。 上の曲は1:26あたりから




最後はエラズモ・カルロス、1974年。
英国音楽っぽい。そして、ジョーヴェン・グアルダのスターがMPBを超えていたことの証拠になる曲。

まぁ74年に、歌謡曲にジャンル分けされかねない人がこんな音楽をやってたんだと思うと、ブラジル音楽の文化程度の高さがわかるよな。





今回の春コレはブラジルばかりになってしまいましたね。

今日も3曲で終わり。 じっくり味わってください。 どれも相当ヤバいですから・・・・



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
春はこうほわーーっとする音楽良いですね。。。。
日本ではあまりメジャーでないんでしょうねー。。?
もったいないです。
カフェオサレジャンル(笑)でもいける感じします。
変態通行人
2012/04/09 01:21

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