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zoom RSS Arthur Verocai

<<   作成日時 : 2012/08/20 00:34   >>

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前回の二曲目、クラウヂオ・ギマランィスを聴いててふと気がついたんだけど、ブラジルにはナイロン弦の生ギター、ヴィオラゥンの名手は星の数ほど居るものの、エレキギターの名手となるとトニーニョ・オルタくらいしか思い浮かばないんだよな・・・
う〜ん、忘れてるだけかもしれないけど、確かに少ないのは事実。
で、やっと思い出したのがこの人です。


アルトゥール・ヴェロカイ  1945年 リオ生まれ


まぁこの人もギタリストと言うよりは作曲&アレンジの人なんでギター専門家とは言えないんですが・・・・
イヴァン・リンス、マルコス・ヴァリ、エリス・レジーナなどのアレンジもやってます。


2003年、歌手のサニー・アウヴィスと。 最初はヴィオラゥン、後半にエレキのソロ。 渋い味のあるギブソン系の音。
生もエレキも饒舌ではなく一音一音確かめるようなフレーズ。
フルートとピアノのユニゾンというブラジリダーヂ満点のイントロがカコイイ。





これも同じアルバム。 全編つぶやくようなヴェロカイのギターが堪能できる。





もう一曲同じアルバムから。 これもずっとエレキが歌いっぱなしですな。





ヴェロカイは69年までずっと土木技師の本職のかたわら作曲・アレンジをやっていて、71年に初めてソロを出すんですが、これが地味というかちょっと陰影がありすぎる暗い感じの音楽で、全然売れなかった。以後、イタリアのピッチオーニのようにいろんなジャンルの音楽をやり続け、36年後の2007年にようやく二枚目のソロを出す苦労人、というか裏方サンですな。 さすが土木系・・・・

(ファースト・アルバムは学校においてあるんで興味ある方はどうぞ)

で、そのセカンド・アルバムが凄くイイんですよね。
一曲だけ聴きます。 オーケストレーションやアレンジに専念してるようでギターはほとんど聞こえてきませんが・・・・





む〜 ・・・・他にもブラジルのエレキギター・プレイヤー思い出したら紹介しますです。

超絶ヴィオラゥン演奏家のシリーズだったらすぐに数名書けるんですが・・・・・





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