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zoom RSS Ana Costa

<<   作成日時 : 2013/05/24 22:35   >>

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前回、中堅男性サンビスタを紹介したので、今日はその女性版を・・・・・


アナ・コスタ  1968年リオ生まれ。 ’08年、38歳の1st アルバムから昨年の3rd まで、三枚のアルバムしか出していない。


なにやら発表枚数の少なさは前回のトニーニョ・ジェライスと似ている。
そしてトニーニョ同様、歌が超絶上手いという訳でもないところも・・・・・

やっぱり激戦区で競争が激しいサンバ業界って相当キツいんだろうなぁ、などと勝手に想像。


まあ、曲を聴いていきましょう。

トニーニョはちょっと田舎臭い土着サンバで庶民的なところがあるけど、アナ・コスタはリオ生まれだからか、だいぶ洗練されてます。

2012年の最新アルバムから二曲。 都会サンバの最新型。




↓この曲、トニーニョ・ジェライス作みたいです。





バック演奏の水準が恐ろしく高いよな。
ナッシュヴィルのカントリー音楽やニュー・ヨークのジャズ同様、リオのサンバを支えるスタジオ・ミュージシャンのレベルの高さよ。

ショーロという器楽音楽の伝統があるからだろう、などと思う。

通常サンバは芸人音楽の筈なんですが、この人はその縛りから逃れて、もっとコンテンポラリーな歌いかたですね。
でも決して自由音楽とまでは言えない、例えばマリーザ・モンチがサンバを演るときほど斬新ではないが、かと言って田舎サンバでもない、
そのギリギリな都会感が、この人のスリリングな魅力と言えるだろうか。


2006年のファーストからも二曲。

この動画、3年前にアップされてるんですが、まだ閲覧数が2800とか・・・・・
どうやらブラジルではこういうサンバは、メジャーな音楽とは全然言えないようです (涙)




↓この曲はハーモニカがヤバい・・・・






サンバなのにモダンと言うか、まあそれが都会サンバの最新型、とオレが呼ぶ理由です。
かつてサンバからボサ・ノヴァが出て、そのボサ・ノヴァがまたサンバに影響を与えて一体化したような、ちょっとそういう安心感がある音楽だと思いませんか?

ブラジル音楽って決して伝統を否定しないところがありますな。






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