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zoom RSS 新年はブラジル音楽で

<<   作成日時 : 2016/01/01 23:39   >>

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謹賀新年、本年もよろしくどーぞ!

当部室5周年を迎え、気合を入れて元旦からアップ開始です。
新年と言えばブラジルでは夏真っ最中、2月に行われるリオのカーニヴァルはじめ、毎年この時期は各アーティストの新譜発表の季節でもあり、こちらもブラジル・モードにならざるを得ない。

今回は昔から愛聴してきた名曲を紹介、読者をブラジル音楽のトリコにしようという企画、正月休みにじっくり聴いて下さい。

まずは、ロー・ボルジス1996年。
絵に描いたようなミナス音楽、クールな空気感と静寂感、鳴ってるのはほとんどボルジスのギター(多重録音)とマルコス・スザーノの打楽器だけというのが信じられない。







ヴェテラン歌手、ジャニ・ドゥボッキ(1950〜)、2002年。 このアルバムはイヴァン・リンスのプロデュースで録音はニューヨーク。
ドラマーにクリス・パーカー、ベースにウィル・リーなどNYの腕利きが参加。 ジャニス・ジョプリン、ヘンドリックス、B.B.キングなどの歌詞が・・・
きらびやかでリラックスした極上のサウンドがジャニのボーカルを包む・・・・






シモーニ、2001年、ハワイを歌う。 大西洋に面するブラジルにとって太平洋のハワイは未知の世界、そこに独特のパラダイス感覚を覚えるようで、たまにこういうハワイ関連の曲が出てくる。 ポル語では語頭のHは発音せず Hawaii は「アワイ」になる筈だが、きちんと「ハワイ」と発音しているのに注目するのはオレだけだろうか?
作曲はカルリーニョス・ブラウン。







50歳記念にダイエットで体を絞り、大好きなカエターノ・ヴェローゾとシコ・ブアルキの曲を集めたアルバムを録音、ガル・コスタ、1995年の名盤から。
蝶のように舞うガルのボーカルが堪能できる。 高度に洗練されたプロデュースはジャキス・モレレンバウン、サンバの二拍子にぐいぐいと引っ張られますな。
この後ガルはリバウンドして現在に至る・・・(涙)







ガルが出たならこの人も。 エリス・レジーナ、74年。 この年エリスはアメリカに渡り、ジョビンと不朽の名盤 "Elis & Tom" も録音しているが、こちらのアルバム "Elis" も超名盤である。 どちらのアルバムも後に夫となるセザール・カマルゴ・マリアーノがエレピで参加しているが、この曲のローズもよく歌っている。
声量が次第に大きくなる曲だが、後半のシャウト同様、前半の抑えたボーカルにおけるエリスの卓越したコントロールに酔ってほしい。 原曲はジョアン・ボスコ。







さて、年頭所感・・・・

いつの頃からか、当部室ではオッサンが昔聴いてた音楽を思い出とともに語る姿勢に嫌悪感を覚え、出来るだけ新しい楽曲や未知のジャンルを探求する姿勢を強めてきた。 

温故知新とはよく言ったもので温故と知新はクルマの両輪でなければならない。
温故ばかりのオッサンは結局音楽を聴く耳がないんじゃないか、と思ってしまう。 ウザいだけだ。 

とは言え知新ばかりに傾くのも骨が折れることである。
更新できずに煮詰まった時は、こうやって昔から聴いてる音楽を紹介すればいいんだな、と思えば気がラクだ。

と言うわけで本年はこの方針で出来るだけサボらずに、各国・各時代の素晴らしいポップ・ミュージックを紹介していく所存です。













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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今年もよろしくお願いします!
カオル
2016/01/02 11:25
おーすカオル、米三球!
たまには感想なども書いて欲しいんだが・・・
J.T.
2016/01/02 21:47

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