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zoom RSS Derek Trucks

<<   作成日時 : 2016/01/21 00:03   >>

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今日は13ヶ月ぶりにアメリカン・ロックを紹介しましょう。
旧オールマンブラザース・バンドのドラマー、ブッチ・トラックスの甥にあたるギタリストです。



デレク・トラックス   ’79年フロリダ生まれ  9歳でギターを始め、11歳でプロ演奏


子供の手では弦を押さえきれないという理由で早くからボトルネック奏法を習得、デュアン・オールマンやエルモア・ジェームスが手本だったという。

とにかく一曲。
天才的なソロは4:52から。 さらに6:40でポケットからブツを取り出し演奏は佳境に入る・・・・・
ピックを使わず指を駆使する右手に注目、他では見ない奏法だ。






ワイルドで繊細、ファンキーでブルージー、スティーヴィー・レイ・ボーン以来の逸物かもしれない。
ドラマーは素晴らしいが、凡庸なボーカルが残念なんでボーカル・パートは飛ばしておk。 
ギター・ソロは2:09 と 3:53から。






ギブソンのSGというとカルロス・サンタナやフランク・ザッパと言った強烈に個性的なギタリストを思い出すが、トラックスはどのライブ動画でも同じSGを弾いていて
よほど気に入っているようだ。 たしかにこの音はSGならではであり、フェンダー贔屓のオレもギブソンの素晴らしさに酔ってしまった。

トラックスはパキスタン音楽も勉強しており、単なるサザンロックの範疇を超えた音楽性を持っている。
次の曲の鬼気迫るサイケ感覚は本当の天才でなければ出来ない。





この人はスタジオ盤よりも常にライブ映像のほうが楽しめる。 表情を変えず、うつむき加減で弾く姿はすでに名人の貫禄だ。

最後は野外ライブにおけるソロ。最近は妻でボーカリストのスーザン・テデスキとバンドを組んでいる。変則チューニングはオープンE。






なんだかアメリカ音楽を敬遠してきたオレですが、こういうの聞くとやっぱりアメリカはすげぇなあ、と思います。
マイルスやサン・ラ、コルトレーンとかチャーリー・パーカーと言ったジャズの影響も受けてるとは本人の弁、アメリカ音楽の重厚な基盤の上に成り立ってると考えれば素晴らしい音楽性にも納得。

トラックスは再興したオールマン・ブラザース・バンドにも在籍、南部ロックが実は豊穣な音楽性でアメリカン・ロックの重要な一画を形成していたことがわかります。 シー・レヴェルとかね・・・

とにかくオレみたいなオッサンが熱中して聴けるロック音楽があるとは実に凄いことです。 ロックも着実に進化してると思ったことでした。












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