Amos Garrett

え~、ハイブリッド・ピッキング系ギタリストの続きです。


エイモス・ギャレット  1941年、ミシガン州デトロイト生まれ。 ただし、5歳でカナダ東部のトロントに移り、70年マルダー夫婦と活動するためにニューヨークに出てくるまでは、カナダで生活。


エイモスのギターが独特なのは、ギターを弾き始める前にピアノとトロンボーンをマスターしていたからかもしれない。

ストリング・ベンドという左手で複数の弦を同時にチョーキングする手法。
右手は親指にサムピック、加えて人差し指と中指も使うハイブリッド・スタイルです。
極端なストリング・ベンドはボトルネック奏法、あるいはトレモロ・アームの活用かと聞き間違えるほど。 


まずはエイモス・ギャレットと言えば必ず出てくる名曲を。
マリア・マルダー、73年。

テレキャスターが絶妙な音色で歌ってますな・・・・
この人、速いパッセージを弾くことが無い。 とにかくギターを歌わせるタイプ。 しかも、こういうバッキング・ワークが渋い。






次は2008年、ボーカルも聴かせるジャズっぽい曲です。 これ、CDジャケットはジャズ用のアーチド・トップ・ギターだけど、音はフェンダーだよな。
なにせエイモスは、マニヤの間では「テレキャスターのネ申」ですから。






最後に95年、マリア・マルダーとボーカルもデュエット。
このギター、カントリー、ハワイアン、ブルースと、いろんな音楽が混じってるよね・・・ この人も One & Only なギタリストでしょう。
コーネル・デュプリー同様、多くの人のレコーディングに参加してます。

(今、トッド・ラングレンの伝記読んでるんだけど、トッドとも演ってるとは・・・汗 )





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どうやって弾いたら、こういう音が出るの? というギタリストの貴兄は こちらの動画 をどーぞ。


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