勝手に梅雨明け

当局の発表はまだ正式にはないですが、昨日今日の天気と気温から判断して梅雨明けという気分ですな。
去年もやったけど今年も祝梅雨明けの選曲で・・・・ イタリアでだいぶ調子が乱れたけど元に戻って軽い調子で行くよーん。


ピーチス&ハーブ、’68年。 ハーブ(男)とピーチ(女)というデュオ。 なんとピーチ役の女性は年を追って6回ほど変わる。
したがって Peaches と複数形になるが、ピーチは隠語で性的な意味での女性を指す。 
(Allman Brothers Band "Eat A Peach" など)
アメリカの歌謡曲だよな。ストリングスの感じが60年代・・・・





ギタリスト鈴木茂 1976年。 
ソロ二作めのアルバム「ラグーン」から。
世界に出しても通用するクオリティー、細野晴臣のベースが素晴らしい。





ちょっと前に大麻でタイホされたのが新聞TVで報道され、その健在ぶりを嬉しく思った鈴木茂さんは
当時日本の洋楽界で注目されてた何人かのギタリストの一人。

ちなみにパーソネル書いておきます。 オレ、このLP持ってるんで・・・・

G&V :  鈴木茂
B :   細野晴臣
DS :  林立夫
PC :  浜口茂外也
P :  Mark Levine
SX :  村岡建

鈴木茂というと、アメリカに渡って向こうの連中と録音したソロ第一作「バンド・ワゴン」のほうが注目されがちだが、
ハワイでリラックスしながら、じっくり作った感のあるこっちのほうが素敵だと思う。
林立夫のドラムス、細野のベースによるリズムもいいが、ほとんどソロを弾いてない鈴木茂のギターもいい。


和モノついでに太田裕美’76年のアルバム「手作りの画集」より。

当時太田裕美と言えばピアノの弾き語りというスタイルで、歌謡曲でもなく、かといってフォークや「ニュー・ミュージック」でもない、日本製の良質なポップスの路線を行った人。
ちゃんと声楽の勉強をしてるから日本の歌手の中でもトップレベルで歌が上手い。
3コーラスめ、ハモってるのがイイよね・・・・・・
バックの演奏もハイセンス。 特にベースが・・・・





・・・・・なんかついに和モノが来ましたね。 (笑)

いや、いつか語らなくちゃな、と思ってたんですが、正直語るほど聴いてない。
なんで聴かなかったのかと言えば、やはりリズムが弱い、ということに尽きた。

ただし、今回のように少数ながら例外はある。 欧米のリズムが肉食系だとすれば、この時代、我々日本人のリズムは草食系だった、というオレの意見に異論は出ないと思う。
それゆえどうしても受け付けなかったものが、だんだん歳をとってくると草食系も悪くないな、と思えるようになってきた。
特にイタリアの70年代のポップス聴いてたら、何故か日本のシーンを思い出し、それがイタリアあたりより高度な部分もあったんだな、という気がしてきた。

次回かあるいはちょっと先に和モノを語るかもしれません。




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