恒例・梅雨明け記念



梅雨明け来ましたね・・・
今年も夏到来記念をアトランダム選曲で行きましょう。
解説は最小限で。


1977年 エディー・マーシャル (Ds) のアルバムから。
ボビー・ハッチャーソンのヴァイブ(鉄琴)にユニゾンでかぶるのがフルート、かと思いきやソプラノ・サックスなのに注目。
どっちにしてもブラジル風味たっぷりですな。





ブラジルから、グラウシア・ナッセール。
オサレな今どきの音のようだが、口先だけで唄うヘタレなボサノヴァではない。
通常この人の音楽はヒネリが聴きすぎてて苦手なんですが、梅雨明け向きに素直な曲をどーぞ。






次もブラジル、78年シモーニ
ジルベルト・ジルの曲ですが、ジルがギターで参加。 フルートはダニーロ・カイミ。
ジョビン風にリタルダンドの利いたピアノもいいが、一緒に歌ってみると、シモーニがリズムをどこで取っているかが全く不明でそのコブシの利いた黒いリズム感は恐ろしいとしか言いようが無い・・・・・ 10年以上聞いてるけど飽きない曲。





次はフェンダー・ローズが歌う、夏の夜空向けジャズ。
73年アーマド・ジャマル。

ジャマルはジャズ通には「カクテル・ラウンジ・ピアニスト」と軽んじられる傾向があるそうだが、
実はこの人、マイルス・デイヴィスに影響を与えており、交友もあった。
同じくラウンジ・ピアニストと卑下されるレッド・ガーランドが、初期のマイルスのサウンドでは欠かせない安定感を出しているのと共通しており、ガーランドとその後釜、ウィントン・ケリーとジャマル三名のオーソドックスなピアニストは、マイルスの音楽を理解する上で重要なヒントになると思われる。






ポーランドからも一曲。
エディタ・バルトシェヴィッチ、’92年の1stアルバムから。
やっぱりこの人、プリテンダーズだよね。
だけど、いろいろポーランド音楽を聴いてると、彼女はこういう進歩的ロックのポーランドにおける草分け的存在なんだな、と思う。
さすがに英国留学が利いてますな・・・・・





ま~、でも歳とともに猛暑がツラくて、今年はこれ以上暑くならない事を祈ります。
(今年もオレの寝室にはクーラーありません・・・・)





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック