秋の夜長にイギリス音楽



ブラジルが続いたんで今回はブリティッシュを聴きながら秋の夜を。
英国音楽は夏向きではないというのがオレの偏見、シャキっと爽快な季節になってきたんでそろそろいいかな・・・

最初は本年8月リリース、ブライアン・オーガーとアメリカのギタリスト、ジェフ・ゴルブの共作から。
この曲はボーカルがクリストファークロスだから半分以上アメリカ音楽ですけどね。 
70年代のカリフォルニア・ロックのようですが、74歳、オーガー先生のオルガンは最後のほうにしか聞こえません・・・・ 涙




ゴルブという人は初耳で、調べたらセッションマンとしていろんなジャンルの音楽をやってきている。
基本的にブルース好きで、ロックのビリー・スクワイアのバンドにも居たらしい。



次はスモーク・シティー、2001年。 ボーカルのニーナ・ミランダはブラジル・英国のハーフ。
二枚のアルバムを残して解散、アシッド風味なクラブ・ラウンジ系音楽にロンドンのセンスが光る。
ただし残念なのはニーナのボーカルがイマイチなこと。 もうちょっと歌が上手かったら歴史に残るバンドになったと思う。






と言うのもある種のイギリス音楽がスリリングなのは、アンダー・グラウンドとか前衛気分が、ポップ感覚ときわどく両立するからだ。
2003年、アニー・レノックス。 やっぱこの人は横綱級ですな。 7分以上ある長い曲ですがじっくり聴いてください。
イギリスでなくては出せない音だと思う。







最後はヴァン・モリソン、未発表音源を集めた98年のアルバム "Philosopher's Stone" より、75年録音の曲。
これは別ヴァージョンが83年のアルバムに入ってる。
ヴァンの歌声に最も張りがあった時期の熱唱で、これが未発表だった理由を担当者に問い詰めたい。
やはりこの人、ブルーアイド・ソウルの最高峰だと思う。






もうちょっとイギリス音楽に浸りたい季節ですな・・・・



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