イタリア音楽(9) Mario Molino

前回の続きでイタリアのライブラリー・ミュージックを。

マリオ・モリーノ楽団はネットで調べても詳細が全然わからないんですが、かなり気に入ってます。
説明はしたくても出来ない状況なんで、音楽だけ4曲聴いてください。

例によってブラジル気分濃厚です。


まずは70年代初期~中期の録音と思われるものを2曲。
これは木琴が素敵。 アルトサックス、ローズ、トランペット、どの楽器も歌ってますな。





似たような曲ですが、こっちは鉄琴と初期ののどかなシンセサイザーと生ピアノ。(ローズも鳴ってますね)





74年、スタン・ゲッツ風のテナー・サックス。






最後は79年。 トランペットがいい。 これ、最初に鳴ってる電気ピアノはウールリッツァーですかね?
あるいはエレキ・ハープシコード?
ウールとなるとローズも鳴ってるから、ローズとウールの共演とは珍しいわ。




以前も書いたことですが、今回も興味深いのは作者の年齢です。
ほとんどが戦前生まれのイタリア人達がこういう音楽をやっている。
良くも悪くも独特の安定感があるのはそのせいかもしれないですね。

以上で今回のイタリア音楽再訪は終わり。 また将来定期的に研究成果をまとめていく予定ですのでお楽しみに・・・・・





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