イタリア音楽(11) Nina Zilli

ひそかに探求が続くイタリアン・ポップス、なかなかの逸材を発見したので報告です。

ニーナ・ジッリ 

1980年 ミラノ近郊出身のボーカリスト。 10代からバンドを組み、2000年頃メジャーデビュー。
アイルランドやアメリカで生活したことがあり、完璧な英語も話せるイタリア歌謡界の人気者。


同じイタリアの超絶ボーカリスト、俺の大好きな ノエミ に似てます。





ニーナの音楽は60年代あたりのキャンディー・ポップス(10代向けの軽い流行歌)を基調にしていることが多い。
60年代と言えばもう50年も前なんだけど、絶妙にナウなアレンジが新鮮であるし、なによりボーカルが凄いんで軽いポップスにはならない。

あまりにも歌が上手いんで調べたらやっぱり声楽をちゃんと勉強してるようです。
さすがオペラの国、ノエミもそうだけどこのくらいの歌唱力じゃないとイタリアでは通用しないんだろう。

以下の二曲、はじめは安易に聞こえるかもしれないが、聴くほどにこの声楽家がタダモノではない事がわかってきて手に汗を握る感じだ。









こういう曲調だと同年代のエイミー・ワインハウスとの共時性も感じる。
この動画300万回以上再生されてるんでヒット曲なんでしょう。





以上、とりあえず報告。 上手いボーカルってのは時代も国も超越してて万古不変だよな。
説明が短いぶんキチンと聴くように。







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