ポーランド音楽(32) Marta Krol


ポーランド・ジャズはどちらかと言うと北欧系、ECM系ぽくて、そんなに熱心に聴いてはいない。
本日紹介するシンガーも、そういったユーロ・ジャズの人ではあるんですが、ポップスや他ジャンルもさらりと歌ってしまうところが今っぽい。


マルタ・クロール  年齢不詳、おそらく30代?  2011、2014と二枚のアルバムを出してる


音楽学校できちんと声楽を学んでるんで歌は上手い。
まずはジャズを。
密室性の高いユーロ・ジャズって結局室内楽なんだと思う。 長い冬、暖炉の部屋で聴く音楽だよな。
バックのピアノはチェコの老舗メーカー、ペトロフ製で、ピアノの音にも注目。







次はジャズと言えるかどうか、クーバ・バダフとのデュエット。 クーバも音大卒だからこういう曲では負けてない。






これはもうジャズではない。ボーカルの上手さは91点くらいかと思うが、今後は100点を目指してほしい。まだ若いので期待が持てる。






最後はポップスを。 こういう曲で歌の上手さが光るということは、今後はこの路線に重点をおくと良いだろう。
2:24~2:32の声の伸びと、3:46からの超絶高音が聴きどころ。




クロールはイヴァン・リンスの曲も歌ってるけど残念ながらようつべには上がってない。
ジャズの室内楽から踏み出し、野外で歌えるようなボーカルが出来れば一皮むけると思うが、ここはひとつブラジルに渡ってプロデュースしてもらうのも一興では? などと思った。

ポーランド + ブラジル、面白いと思うんだけどなぁ・・・





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