イタリア音楽(26) 春の夜に・・・



当部室をサボってベースにウツツを抜かしながらも、たまには YouTube で素敵な曲を探していたが、
足が向くのはイタリアばかり・・・
そこで特に気に入ったのを6曲ほど紹介します。

まずは安定のパピーク、ニューアルバムより、ヴィブラフォン、オルガン、ウッドベース、ギブソン系のエレキギターにクルーナータイプの男性ボーカル・・・・・いつもの感じですが、オルガンとヴァイブの棲み分けが絶妙なうえ、ギターのセンスが素晴らしい。
2:25からのギターソロに注目。






次は No Lounge というグループ、オレたちはラウンジ音楽じゃねーよ、ということですかね?
これもギブソン系のギターが素晴らしい。







だれでも知ってるナポリの民謡を現代風に。 ボーカルにエフェクターをかけて、AMラジオから聞こえてくるような一種ノスタルジックな音場に仕上げている。







バンダ・ブラジレイラ、これもギブソン系のギター、2:00からのソロが聴かせる。サウダーヂ感満載だがボーカルの時代遅れな田舎くささは意図的なものだろうか?  細部にまで凝るイタリア人だったらやりかねない・・・







女性ボーカリストのメラニア。 全編フリューゲルホーンがシンセサイザー的な音で鳴っていて、ある種の浮遊感を出している。
ボーカリのハモりは通常の3度ではない部分もあり、純正律の完璧なハーモニーが脳髄を直撃する快感はちょっと危険なレベル。
フリューゲルホーンの使い方と言い、全体に流れる不思議な静寂感は超一流のアレンジと演奏でなければ出せないものだ。






イタリア・ポップス界のスター、ネジャ。 普段は聴くに堪えないプラスティックな流行歌を歌うが、この曲では
その完璧な発声とダイナミックで自在な歌唱を余すところなく味わえる。
最も売れてる部類のシンガーがこれほどハイレベルなのがイタリアの凄いところ。
これに比べたら日本の歌謡界などクズとしか言いようがないではないか。





以上、例によってイルマ・レコーズのアーティストを中心にお届けしました。

さて次の更新はいつになるかな?






この記事へのコメント

この記事へのトラックバック