新年恒例、ブラジル音楽



あけましておめでとうございます。

長かった正月休みも大詰めですが、仕事始めをノリノリでスタートしようぜ! という感じでブラジル音楽です。

最初はかなり強烈で、こういうのちょっとアレかもという人も居ると思いますが、数年前に紹介したサンバ歌手、ムムジーニョの最新映像。
ちょっと見ない間にずいぶん貫禄がついたというか、エネルギーもさらにパワーアップしてて驚いた。
画像をダブルクリックして最大画面化、可能な範囲で最大音量で聴いてください。
電気楽器はベースとピアノだけなんですが、この迫力はなんなんでしょうね?

ひとつ言えるのはサンバはすでに北米のラップを吸収消化済みってことでしょうな。
しかも北米の腐臭漂うラップよりはるかに健全なのは言うまでもない。ソプラノサックスがイイネ!







お疲れさまでした(笑)

では次はしっとり聴かせる女性ボーカルで。
イヴィ・グレイシ、歌謡曲ではなく実力派の歌手ですよ。







89年、ガル・コスタ、ロー・ボルヂスの名曲をカヴァー。
伴奏はヴァギネル・チゾのキーボードのみです。
冒頭から聞こえるピアノは当時一世を風靡したヤマハのCPですから80年代っぽい音です。
これローズで弾いてたらどうなってたんだろうか?
ガル44歳、いちばん脂の乗ってた頃の歌唱に引き込まれる・・・・

(ブラジル音楽は全般に80年代初頭の軍政廃止から停滞期に入り、90年代から再び第二次MPBとも言うべき大爆発を遂げるが、
これは89年、その前哨戦とも言える作品だろう。 翌90年、ガルは名盤 Plural を発表する)







以前紹介したアナ・カロリーナの曲、メイキング映像を織り込んだPVを発見したので再度どーぞ。
ドスの効いた低い声がたまりませんね。アメリカ人とのデュエットだからか2拍子ではなく4拍子です。







セウソ・フォンセカ、2015年、いつものウルトラ・モダン・ボサです。極限まで柔らかいフルートなどの金管楽器隊にローズがからむ。
フォンセカのガット・ギター、ベースはアコースティック(ウッドベース)でしょうな。






すいませんが最後はブラジルではなく、イタリアのパピークになります。
静かな曲ですがリズムは2拍子、したがって曲がダレない、これもPapikマジックでしょうか・・・














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