Black Sugar



ブラジルのコテコテなサンバ・カンソン、お疲れ様でした (笑)

ちょっと気分を変えて他の国に行ってみますか・・・・・


ブラック・シュガーはペルーのバンド。 (そう、南米のペルーだよ)


おそらくここでペルーの音楽を紹介するのは今回だけだと思う。

1969年に別の名前で結成されるが、ブラック・シュガー名義では70年と72年の二枚のアルバムで解散してしまう。
非常に優れた音楽性で、ペルーのタワー・オブ・パワーと称されるのもむべなるかなと思う。

まずこれ聴いてみて




このバンドはだいたい英語で歌ってます。ペルーは学校で英語を習うらしく、上流階級ほど英語が上手いとか・・・

で、この国は60年代から共産主義独裁政権で、欧米の文化が入らないよう規制をかけてたらしい。 サンタナのコンサートを中止に追い込んだり・・・・
とは言え、ソヴィエトほどの監視社会ではなく、若者は貪欲に英米の音楽を聴きこみ、ラテン諸国の音楽を取り入れていった。

このラテン・ファンク、シビれませんか? オルガンも鳴ってますな。 こういう曲はスペイン語でないと・・・・・





中心人物はギターの ヴィクトル・サラザール と、キーボードの ミゲル・フィゲロア。 ペルーを代表するコンポーザー、アレンジャーだそうです。

この時代はクロスオーバー音楽の黎明期、そういうムーブメントがペルーにも押し寄せ、こういった高品質な音楽として結実していたことに驚きを禁じえない。





オレ、アルゼンチンとかのスペイン語圏の音楽は苦手なんだけど、このバンドは黒さがイカしてるし、英語だから聴けるんだと思う。

ブラック・シュガーの曲はほとんどようつべにアップされてるんで、他のヤツも聴いてみて下さい。

世の中は広いですな・・・・




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