イタリア音楽(15) Nicco Verrienti


イタリアのちょっとユニークで才能あふれる人を紹介。


ニコ・ヴェリエンティ  1983年生まれ、シンガー・ソングライター、プロデューサー


ちょっと中性的なルックスで歌声もナヨナヨしてますが、その歌には不思議な魅力がある。
ギターを弾いてバンド活動をしていたが18歳のときにローマに出てくる。
2006年にアルバムを発表、その後3枚のシングル、現在はプロデューサーとして活躍、手がけた何人かのシンガーをヒットさせている。

その2006年のアルバムから4曲聴きます。
はじまりは普通だが、次第にアシッド的な音になってくるのがこの人の特徴か。








これは後半アシッド・フォークみたいになってくる。





ノエミの歌に似てる。 こういうふうに歌詞を詰め込んだ感じになるのがイタリア音楽の特徴のように思う。 かすかにハモンドが鳴ってるのもいい。




今どきの若者音楽と言うべきか、全世界共通のあっさり感があるよな。
だけど4曲とも4~5年前にアップされてるのに閲覧数は数千から一万ちょっとくらい。
まあ、閲覧数が100万を超えるような曲はだいたいロクなものではないが、つまりこの4曲はイタリアの大衆に受けるポップスではないということだ。
そういう人が他人をプロデュースするとヒットになるというのも不思議だが、まあポップスのツボは押さえていても自分で歌うときは低俗には流れないということだろう。
現在はプロデュース業で多忙のようだが、いずれまた自分のアルバムを出すことを期待してます。

ところで、イタリア音楽やると閲覧数がガタ落ちするのは残念ですねー。
この人も日本で紹介されるのはここが初めてな訳ですが、なんつーかオッサン、オバサンになったらどんどん新しいもの、未知なものを聴いていかないと駄目だと思いますよ。
ビートルズばっかり聴いてる老人みたいになったら終わりだろ?










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