米国大統領選挙とカントリー音楽



米国大統領選が混乱を極めている。
トランプ支持者としては勝敗の帰趨はむろん心配だが、早くもメディアや評論家は梅田に決まったと報道している。

だが、正確には1月までは未定であり、今回は前代未聞の詐欺によって選挙自体の正当性が疑われる異常事態、否、緊急非常事態に陥っているから、現職大統領のトランプが非常事態宣言や戒厳令を発して1月の就任式を遅らせる可能性もある。

何より恐ろしいのは、この大統領選の不正の詳細が日本では全く報道されず、おそらく日本人の95%以上が実態を知らず、ああ梅田に決まったのか、と素朴に信じていることだ。

なにしろこの4年間、メディアはこぞってトランプは下品で横暴、迷惑なオヤジというイメージで報道してきたからトランプに好イメージを持つ日本人は少数派である。
日本の大手メディアはまともな取材もせずにいい加減な与太記事、偏向報道を繰り返すが、実はアメリカ関連のニュースのほとんどは米国主流メディア、すなわちCNNやABC,ワシントン・ポストやNYタイムズの記事をそのまま翻訳して日本で垂れ流している。

その米国主流メディアの多くが反トランプ、もっと言えば民主党支持だから実はアメリカにおいても、こうしたメディアの洗脳に染まった反トランプ派は多い。
日本では新聞やTVのワイドショーに騙される情弱層の多さが問題視されてきたが、今回の選挙ではアメリカにも分厚い情弱層が存在することがわかった。
これはけっこう衝撃的だった。

米国の民主党支持者は自らを進歩的でスマートと自画自賛し、共和党支持者を「愚鈍で遅れた人たち」と見下しているという。

民主党やメディア、評論家の後ろには、その活動の資金源たる勢力が存在しており、
これらをまとめてディープステイツ(以下DS)などと呼ぶが、彼らの多くは多国籍企業、投資家といったグローバリストであり、アメリカ人やアメリカ文化がどうなっても構わない連中だ。
ディープステイツは世界中で同様な動きを見せており、むろん日本も竹中や小泉といったグローバリストに滅茶苦茶にされている。
日本はまだいいほうで、ウクライナなどでは戦争が惹起され、グローバリストは多大な利益を、多くの人命と引き換えに手に入れた。

つまり現状を座視すれば、日本もいずれそうなる可能性がある。

今回そうしたグローバリストや米国におけるDS勢力は中国共産党と組むことによって、選挙結果を自在に操作できる票集計システムを巨額の賄賂で各州に採用させた。同時にコロナを理由に信頼性に劣る郵便投票を推し進め、その不正が各地で次々と暴かれている。

なにがなんでもトランプの続投を阻みたい連中の筆頭はもとより中国であるが、民主党のオバマ、ヒラリーといった民主党政権時代の中枢がこれに加担するのはそこに巨大な中国利権があり、すでに彼らは巨額の財産を中国と一緒に築き上げており、これがトランプによって暴かれることを恐れているからだ。

米国民主党が左翼の巣窟になったのはいつの頃からなのだろうか?ソ連が崩壊したとき共産主義は滅んでいなかった。そいつらは最大の敵、アメリカの内部で深く静かに浸透し、いつのまにか民主党をは蚕食するに至った。梅田は単なる神輿(みこし)であって、本命は副大統領候補のカマラ・ハリス、梅田就任後老人ボケが嵩じた時点でハリスが大統領になるという筋書きである。ハリスはアメリカの福島みずほと揶揄されるほどの極左であり、当然中国とのパイプも太い。

5GだのAIだのという電脳テクノロジーの進化は独裁国家が統治手段や政治工作として使うとき、その暗黒面が顕著に表れる。
ドミニオン票集計システムが海外からインターネットを通じて捜査されていたという事実が証明され、しかもそれが矯正されなければアメリカの民主主義は根底から崩壊する。 今トランプは全世界にこの事実を広めようと必死に戦っている。 
日本を含む世界の主要メディアがこれを伝えない現状では、ドナルド・トランプの戦いはますます孤独で英雄的であるし、世界史的な意義を持っている。 
当然日本人もトランプを応援しなければならない。

現在アメリカで起きていることは、もはやトランプ対梅田という大統領選といった卑小な勝負ではなく、日本も含む全世界の自由と民主主義が独裁専制・全体主義=少数による世界支配(New World Order)に飲み込まれるか否かの戦いなのである。



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こうして日々変わるアメリカの状況を手に汗握って観察する毎日だが、ふと久々にカントリーを聴いてみたくなった。カントリー・ミュージックはおおむね米国南部で聴かれており、その地域は共和党が強い州と重なる傾向がある。「愚鈍で遅れた人々」の音楽を聴くと、共和党やトランプを支持する人々の精神世界がわかるかもしれない、と思ったのだ。

以下、全て今年アップされたもの、またいずれも閲覧数が100万を超えているから現在の南部ポップスの典型と見てよいものばかりとなる。どれも初めて聴く人であるが、今回はアーチストの詳細は割愛、歌詞から見える共和党的アメリカ人の価値観を追ってみたい。





彼女の父親に交際を反対されて別れからもう7年・・・家父長制の強い南部ならではのストーリーだが、歌詞に見えるサザン・コンフォートという言葉のとおり、本人は南部人のこんな人生を肯定しているようだ。 彼女もやはり彼を思い続けているというオチ。







どんな小さな町にも人にも物語がある、人生には良い事も悪い事もある。 おたくの家の伝統はなんだい? ハイウエイを飛ばすのにラジオで聞くのにはどんなカントリーソングが好きかな?南部生活讃歌であろう。







家族と引っ越して居なくなった昔の彼女への思いを熱く歌う。おそろしくシンプルな歌詞は黒人ソウルを思わせるが、ソウルフルな歌声が胸に迫る・・・・






南部はオトコ社会だが女性も黙ってはいない。 酒場で言い寄る男どもにウンザリという歌。 特段男性優位社会を批判しなくとも、あるいはそうであればこそ女性も光ることが出来るということかもしれない。 ステージのいちばん近くで一人で呑んでるヘンタイ男がヤバい・・・(笑)







別れ話を持ち出す女房を男がなだめる歌。 このギターに弦は張ってないけどおまえのハートに刺さる歌は歌えるぜ、もっともおまえはその歌は歌わないだろうけどな。俺たちは一緒のほうがうまく行くよ、だいたいお前の名前とオレの苗字はピッタリあうじゃないか・・・民主党のLGBT運動家が聞いたら卒倒しそうな歌詞だが、男の魂の叫びが聞き手のハートをとらえるラブソングになった。







ピックアップ・トラックでスーパーの駐車場に集まってパーティーしようぜ、名もない裏道をバイクでかっ飛ばそう、ジーンズをカットしたショートパンツの彼女は最高!キツい仕事も給料次第で大歓迎、こういう生活がずっと続いてほしいなー    という都市生活者からは著しく乖離した歌だが、実は今回の6曲中、いちばんオレに刺さった曲だった。なおフロリダ・ジョージア・ラインは曲名ではなくバンド名である。



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いかがだろうか。
どれもとびきり上等のポップス、とオレには聞こえる。

アメリカ人のひとつの典型、家族を愛し、町を愛し、仕事に汗し、伝統を尊重し、生活を楽しむ、そのBGMとして生活に密着するのがカントリー・ミュージックなのだろう。
従来カントリーにはそれほど強い形而上的な主張は込められてこなかったと思うが、久々にリアルタイムにホットなこれらの曲を聴いてみれば、こうやって生活者への大きな肯定をことさら歌うことで、民主党的な個人主義、あるいはリベラル勢力が進める全体主義や検閲、ポリコレ(綺麗ごとタテマエ主義)、強欲資本主義へ警鐘を鳴らしているようにも聞こえる。

いずれにしても退化するいっぽうのアメリカ音楽の中で、カントリーは健全なまま引き継がれていることに安心した。どの歌手もカントリー伝統の遠達性の高い発声法にのっとっているのも好ましい。

「民衆のパワー」という言葉はかつて左翼が多用したものだが、アメリカの良き伝統を保っているという点で、「愚鈍で遅れた人たち」のパワーもあいかわらず強い、それがアメリカの救いになっていると思った。


















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