ポーランド音楽(35)グラジナ・ウオバチェスカの新譜

1年半ぶりのポーランド音楽となります。 フォローしてるポーランドのアーティストから新譜が出なかったり、出てもここで紹介できる内容でなかったりが続いたのが時間があいた原因です。 そんななか昨年出た、グラジナ姐さんの力のこもったアルバムを紹介しましょう。 この人を初めて聴く人は 過去記事 を読んで(聴いて)からのほうがいい…
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ウルグアイ音楽(1) Hugo Fattoruso (1)

ブラジル音楽の大家、ケペル木村さんがかねて推してやまないウルグアイの音楽を聴いている。ウルグアイという国はブラジルとアルゼンチンに挟まれた小国で人口は340万人ほど、したがってこの国の音楽家が巨大な音楽マーケットを持つブラジルや、あるいは一足飛びに北米を活動の拠点にしてきたのは無理もない。 ウ-ゴ・ファットルーソは1943…
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Ferrugem の新譜

2月にフェフジンのニューアルバムが出ていたので紹介。 フェフジンはだいぶ前に紹介してますが、当時は Wiki にも出ていないし、ホームページもなく詳細不明でしたが、 このたび Official Web Site が完成したようで年齢は28歳と判明、生まれはリオ近郊です。 小さいときからサンバを聴いて育ち、ペリクレスに憧れて…
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ペリクレスのニューアルバム

先週ペリクレスの新譜が出たようなので紹介します。 ペリクレス48歳、若干声量が落ちた感はありますが、細やかな表現力はあがっているように思うニューアルバム、あいかわらずの体重が少し心配です。 ヒゲをはやした近影から。 この曲はヒット狙いの通俗的なアレンジがちょっとアレですが、他の曲は全てじっくり聴かせる佳曲ばかりです。 …
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イタリア音楽(23) 続 Papik

ずっとイタリア音楽を追ってきて、この頃はだいぶその全体像が明らかになってきた。とにかく彼らは楽器の演奏が上手い。 アメリカのセッション・ギタリストで、レッキング・クルーの一翼を担ったバーニー・ケッセルに "Kessel's Kit"  という1970年の名盤があります。 これがイタリア録音なのがずっと不可解でしたが、最近驚愕…
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イタリア音楽(22) Irma Records のアーティスト達

イタリア・ラウンジ音楽を発信するイルマ・レコーズのアーティストをまとめて紹介します。 前々回の記事でスケマ・レコーズとの違いをちょっと述べましたが、 やはりイルマの音はスケマよりオーソドックスでクラシックであると言えると思う。 シルヴィア・ドナーティ  ボローニャ生まれのシンガー。 これはポルトガル語で歌ってる。 …
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年末に・・・

年末恒例、「紅白をぶっ飛ばせ」企画です~♪ まったく脈絡なく最近聴いてた音楽をランダムに紹介、年越しのBGMにどーぞ。 ブラジルにもロックはある。 81年サンパウロで結成されたチタンスはけっこう硬派なロックですが、 まぁオレはちょっとアレなんです。 アレですが、ここのベース担当、ナンド・ヘイスのソロ作品が結構イイの…
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イタリア音楽(21) Papik

ご無沙汰してます~、5ヶ月ぶりの更新です。 年末に向け1年を振り返り、またひとつ馬齢を重ねたナ、と感傷にひたる時期がやってきました。 本日はそんな年末・正月休み、ふと遠くを眺めるシーンにぴったりなイタリアのラウンジ音楽を・・・・ パピーク  ローマ出身の作曲家、アレンジャー、ピアニストのネリオ・ポッジによって2009年…
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ベースを買いました

6月25日、30数年ぶりに楽器を買いました。 ベースですが、いわゆるアコギにベースのネックを取り付けた「エレアコ・ベース」という代物。 写真では見えないですが、マイクやアンプが内臓されており、電気増幅もできます。 学生時代はバンド活動に明け暮れましたが、卒業してからは全く弾いていない状況。 当時、右手に悪いクセが…
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ブラジル 1983年

当ブログがとりわけブラジル音楽を紹介することが多いのはお気づきと思うが、ブラジル音楽を聞き出して四半世紀、まあ普通よりはこのジャンルには詳しいのは当然であろう。 しかしここでどれだけブラジル音楽をたくさん紹介したところで、実際ブラジルでそういう音楽がどれほど聴かれているのか? ブラジル全体の音楽シーンの中ではどんな位置づけなのかは…
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Os Ipanemas

ゴールデンウィークから入梅までの一ヶ月は天候が安定し、昼は暑くても朝夕は涼しく、一年でいちばんいい季節ですな。 そこでさわやかでカラっとした夏未満なブラジル音楽を。 オズ・イパニマス   64年結成、アルバム一枚を残すのみで解散するが2001年再結成 64年結成当時はジャズ・サンバ、というか、まあその頃結成されて…
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追悼: 冨田勲

享年84歳、訃報に接しそんな御歳だったとは存じ上げず、ぼんやりと70年代のNHK、「新日本紀行」のテーマ音楽を思いだす。 私の年代にとっては非常に懐かしい曲である。 不朽の名曲に異存は無いと思う。 日本列島に生きる我々の琴線に触れ、日本の自然風景の厳しさ優しさを同時に描き出し、人知を超えた風土というもの…
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Sabrina Malheiros

イタリアのラウンジ音楽にブラジル成分が多く含まれるのは明白ですが、では当のブラジルのラウンジ音楽はどんな感じかというと、こんな感じです。 サブリナ・マリェイロス  1979年 リオ生まれ Azymuth メンバーの令嬢 アジムチ(日本ではアジムス)は75年にレコード・デビューし現在までに20枚以上のアルバムを出す…
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イタリア音楽(20) ニコラ・コンテ の新譜

2月にイタリアン・ラウンジ音楽の第一人者、ニコラ・コンテの新譜が出てたのでさっそく紹介します。 コンテについては過去記事を参照。 今回のアルバムは歌手のステファニア・ディピエーロをフィーチャーしたもので、ラウンジ音楽とはちょっと違います。 ステファニアは72年生まれ、声楽や作曲を学んだが、これまでリーダーアルバムは…
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Leon Thomas

アル・ジャロウの独特で風変わりな歌唱を聴いていて、彼よりも先輩だが、やはり奇妙なボーカルを聞かせた人を思いだしている。 リオン・トーマス  1937~1999 イリノイ州セントルイス出身 あるとき事故で声が出なくなり、独自の発声法を開発、アメリカ・インディアンやアフリカの発声法を参考にした歌唱は喉(のど)をふるわ…
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Al Jarreau

亡くなってもうすぐ3年、ジョージ・デュークへのトリビュート・アルバムをアル・ジャロウが出していることを知って、30年ぶりにアル・ジャロウを聴いていた。 1940年ミルウォーキー出身、今年76歳か・・・・ 75年にファースト・アルバム、ユニークな歌唱が話題になったが、オレが聴きだしたのは76年の2nd からだ。 その…
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春はイタリア音楽で

ちょっとサボってたらもう春っぽくなってきましたな・・・ そこでムージカ・ディ・プリマヴェーラ、イタリア音楽でもどうすかね? まずはラウンジ音楽、ボサソニックってカッコいい名前だよな。 最初の30秒は飛ばす。 ノエミの新譜が2月に出てました。 ぶっといボーカルはオペラ歌手一歩手前と言っていい? あ…
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ジャヴァンの新譜

昨年末にジャヴァンのニューアルバムが出たと聞いて、そういえばしばらくジャヴァンを聴いてなかったな、と思い調べてみると・・・ 5年前の2011年にここで紹介した2010年のアルバム以来、2012年にもアルバムを出しておる。 で、今回のニューアルバムです。 (その前後にライブアルバムも出してる) ジャヴァンは第一期MPBの同期…
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書評: "Reckless"   Chrissie Hynde

先日、英国出張の帰りの便がヒースロー空港で2:30も出発遅れ、しかたなく Duty Free Shop をぶらぶらしてて本屋に寄って見つけた本です。 もう一冊目についたのがクルマ・カルチャー番組 Top Gear のプレゼンターで英国流のシニカルなジョークがきわどい、ジェレミー・クラークソンの随筆集。 ど…
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Derek Trucks

今日は13ヶ月ぶりにアメリカン・ロックを紹介しましょう。 旧オールマンブラザース・バンドのドラマー、ブッチ・トラックスの甥にあたるギタリストです。 デレク・トラックス   ’79年フロリダ生まれ  9歳でギターを始め、11歳でプロ演奏 子供の手では弦を押さえきれないという理由で早くからボトルネック奏法を…
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