Nickel Creek 秋と言へばカントリー、そこで今日はちょっとユニークな三人組を。 ニュー・グラス(新しいブルー・グラスの意) とか プログレッシヴ・フォークとか言われてるジャンルです。 でもそんなジャンルわけなんぞクソ食らえと言うくらい、彼らの音楽はフレッシュでストレートで無駄なものがない。 ニッケル・クリーク 1993年初アルバム、… トラックバック:1 コメント:0 2013年10月15日 続きを読むread more
追悼: Richie Havens 訃報が続きます。 4月22日、リッチー・ヘヴンス没。 いつか真面目に聴いてみようと思ってて、ずっとそれをサボってきた人が急に亡くなるとアセるんだよな・・・ リッチー・ヘヴンスはLPを一枚持っている。 何回聴いても大好きにはなれない音楽という印象だった。 気になるのは、アメリカでの高評価と人気が、日本ではほと… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月02日 続きを読むread more
最近聴いてた音楽・・・ 春が待ち遠しいですな。 昨日まで伊豆に保養に行っていて、向こうはもう桜が満開・・・・ つかの間暖かさを堪能してきて、東京に帰ってきたらまだ寒くて・・・・ どうも音楽について書くのも億劫になりますね、寒いと。 特に今年のように寒さが長引くと、億劫さもひとしおです。 そこで、 前回以前煮詰まっていた3週間の間に聴いていた… トラックバック:0 コメント:1 2012年04月01日 続きを読むread more
Karen Dalton アメリカのフォークソングってそれほど詳しくはないんですが、60年代にニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジがそういう音楽の中心だったようです。 ボブ・ディランなんかもそこから出てきている。 英国のブリジット・セント・ジョンなんかが渡米して、そこに吸い込まれてしまった事はちょっと前に書いたとおり。 アメリカにはフォーク・リヴァイバル… トラックバック:2 コメント:3 2011年11月23日 続きを読むread more