テーマ:ブラジル

Leci Brandao

この夏出たレシ・ブランダゥンの新譜ライブ盤を聴いていたら、今まで「どサンバ」の人だと思ってた認識が改まり、いろいろ調べてみました。 ブランダゥンは44年リオ生まれ、サンバ歌手として名が通ってますが、日本では結構なブラジル音楽ファンでもないと知らないと思う。 MPBやボサ・ノヴァもそうですが、さらに生粋のサンバとなると、実は本…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Fatima Guedes

秋の夜長の女性ボーカル、まだまだ続きます。 今日は前回とは別の意味で紹介が難しい人で、まあマニアックな部類。 ですがシンガーであると同時に優れた作曲家でもあるこの人の曲は、エリス・レジーナなど多くの有名シンガーに歌われているので 聴いたことがあるかもしれません。 ファチマ・ゲヂス  1958年リオ生まれ 7…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Nana Caymmi

今日は前回の女性ボーカル特集に入れようと思ってた人ですが、個人的に大好きなんでまとめて聴いてもらうことにしました。 今まで招介をためらってたのは、ちょっと渋すぎる、というのが理由です。 40歳過ぎないとワカんねぇだろーなー、という歌手。 ナナ・カイミ  41年リオ生まれ、国民的歌手&作曲家ドリヴァウ・カイミの娘。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

秋の夜長に女性ボーカル

本格的に秋になって、涼しい夜にはいろいろ物思いにふけりますな。 特にオレは9月生まれなんで、「またひとつ馬齢を重ねたなぁ」などと悔恨の念を禁じ得なかったり・・・・ そこで今日はちょっとディープに浸れる女性ボーカルで、秋の夜長に瞑想気分と行きましょうね。 夏のあいだ、暑くて感性を鈍るままに任せていたのの反省。 説明は最小限…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

恒例・梅雨明け記念

梅雨明け来ましたね・・・ 今年も夏到来記念をアトランダム選曲で行きましょう。 解説は最小限で。 1977年 エディー・マーシャル (Ds) のアルバムから。 ボビー・ハッチャーソンのヴァイブ(鉄琴)にユニゾンでかぶるのがフルート、かと思いきやソプラノ・サックスなのに注目。 どっちにしてもブラジル風味たっぷりです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Mira Callado

で、またブラジルに戻るんですが、今日は未来のスターというか、ブラジルのテレビ局によるスター発掘番組から昨年出てきた新人、 例によって日本では恐らくここで初めて紹介されるシンガーですわ。 ミラ・カラード 詳細不明 たぶん20代前半。 以前、エレン・オレリアという人を紹介しましたが、エレンも同じ番組で優勝した人でした。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Lo Borges

ブラジルが続いてますが、ミナス音楽についてはほとんど紹介してなかった事に気がついた・・・・・。 まずはミナスの重鎮であるミルトン・ナシメントについて語るのが筋でしょうが、まあガル・コスタやエリス・レジーナなどと同様、偉大過ぎる人はかえって紹介しづらいですな。 そこで今日はミルトン・ナシメントの盟友から聴いていきませう。 …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ブラジルの4拍子

なんだかカラ梅雨で暑くて、でも夜はまだ涼しくて、そろそろベランダにデッキチェア出して音楽聴く季節ですな・・・ 前回の2拍子がどうのこうの、まあ間違ってるかもしれないんで聞き流してクダサイ。 そんなの気にしてたら音楽楽しめないもんな。 でもまあ、今日はその続きで2拍子ではないブラジル音楽を夏空な気分で聴いていきます。 気軽…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サンバのリズム

サンバが続いてますが、ヴァリエーションがありすぎて、「これがサンバだ」と一言で言えない点、読者の混乱を誘っているのでは? ちょっと難しい話になりますがサンバというのは2拍子なんです。 4拍子と2拍子がどう違うかって? これは踊るか、少し体を動かしてもらうしかない。 イチ・ニイ、イチ・ニイ でカウントするのと イチ・ニ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Ana Costa

前回、中堅男性サンビスタを紹介したので、今日はその女性版を・・・・・ アナ・コスタ  1968年リオ生まれ。 ’08年、38歳の1st アルバムから昨年の3rd まで、三枚のアルバムしか出していない。 なにやら発表枚数の少なさは前回のトニーニョ・ジェライスと似ている。 そしてトニーニョ同様、歌が超絶上手いという訳で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Toninho Geraes

なんか夏日とかが多くなってきましたな。 そこで今日は「どサンバ」いきまっせ~! 前々回の北東部音楽に続きブラジル音楽の屋台骨、伝統的なサンバの中堅シンガーを紹介します。 トニーニョ・ジェライス  生年不明、現在おそらく50代。 ミナス・ジェライスの州都、ベロリゾンチ出身、79年リオに出てきた。 サ…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

Marines

ブラジル北東部の音楽を少し紹介したのはだいぶ前ですが、気温が上昇する季節になると聴きたくなるので久々に見ていきます。 ノルデスチ(北東部)音楽はブラジルでは常に傍流というか伏流のようで、それが国民的大ヒットになることは極めて稀です。 その意味では、ブラジル第二の国歌とまで言われる「アーサ・ブランカ」を歌ったルイス・ゴンザ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

追悼: Marku Ribas

ようつべを見ていて、ブラジルのマルク・ヒバシが今月はじめに亡くなったことを知る・・・・・・ 初期のLP二枚を一枚にまとめたCDを持っていて、いくつか好きな曲があったことを思い出し、いろいろと調べてました。 この人結構スゴいんだな・・・ ジルやカエターノ、ナラやシコ・ブアルキがイギリスやフランス、イタリアに逃れていた軍事…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Wilson Simoninha(2)

ウィルソン・シモニーニャ、かっこ良いよね。 最近またずっと調べてました。 今日のエントリーを読む前にぜひとも前回のこの人のエントリーを見て(聴いて)ください。 で、前回最初に紹介した曲の録音・メーキング映像がこれです。 素顔のシモニーニャが見られて興味深いですが、やっぱりこの人、70年代のアメリカのこういう音楽が好きな…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

春到来♪ (その2)

     桜満開乙。 春の夜に聞く音楽特集第二弾です~。 春はブラジル音楽から。 都会サンバの雄、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ聴いてください。 ユニゾンのコーラス隊、管楽器・打楽器の織りなす音楽には人生の全ての哀感が込められてます。 次もブラジル。 プログレ・バンド出身のルル・サントス、94年。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春到来♪

いよいよ春っぽさが濃厚になってきたんで、久々に気軽なアトランダム選曲を。 桜の季節の音楽です まずはブラジル・ジャズの重要構成員、ドン・サルヴァドール(p)の組んだ The G/9 Group 。 68年、ブラジルジャズが軟化してポップスになってしまった時期の音です。 確かによく聴くとピアノが結構仕事してます。 バーデン・パ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ブラジルのアコーディオン奏者(2) Sivuca

ブラジルでアコーディオンと言えば、この人ははずせない。 シヴーカ (1930~2006) 北東部(ノルデスチ)パライーバ州出身 ヨーロッパやアメリカに長期滞在して活躍。 どちらかと言うとポップス寄りでハリー・ベラフォンテなどと共演。 もちろん本国ブラジルでもジョビン始め、多くの大物と録音を残した。 個人的には外観…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ブラジルのアコーディオン奏者(1) Dominguinhos

前回アート・ヴァン・ダムのアコーディオン聴いてたらブラジルのアコーディオン奏者を聴きたくなって、いろいろ調べてました。 ブラジル音楽は昨年の10月以来ですが、真冬に聴くのもオツなもんです。 それにしてもアコーディオンという楽器は恐ろしくヴァリエーションがあるんだな。 ボタン・アコーディオンとかバンドネオン、イギリスのアング…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Daniela Mercury (2)

ダニエラの2001年のアルバム "Sou de Qualquer Lugar" はアシェー音楽から一歩引いた感のある名盤で、それまで以上に電子楽器で作りこんだ音造りが特徴。 このあたりからアシェーにとらわれることなく、音楽性の幅を広げたように思います。 まずはそこから三曲聴きます。 最初の曲、かすかに聞こえるエレキ・ギター…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Daniela Mercury (1)

また時間が開いちゃったのはけっこう大物を調べてたんで・・・ 以前ちょっと紹介したブラジルはアシェー・ミュージックの女王です。 ダニエラ・メルクリー   1965年 バイーア生まれ   88年頃からジルベルト・ジルのバック・コーラス、90年よりソロ活動、91年にファースト・アルバム。現在までに累計アルバム販売数は二千万枚…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

夏の夜空に(3)

すいません、夏バテというかちょっと音楽聴くのが億劫になってて更新遅れました。 カヴァキーニョ調べるのがちょっと面倒になったり、まあ天気と気温が悪いんです。暑すぎる。 それでも夜はちょっと秋めいてきたんで、取り急ぎまだ夏のうちに今回のタイトルを・・・・ アト・ランダムにいきます。 まずはアライヂ・コスタ 1980年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブラジルのエレキギター・プレイヤー

いろいろ調べてたんですが、いや~居ませんね、ブラジルのエレキ・ギタリスト。 なんとか二人ほど思い出しましたが、この人たちもヴィオラゥン(生ギター)弾いてることの方が多い始末・・・ そういえばトニーニョ・オルタも最近は生ギターのほうが多いしなぁ。 何故なんですかね? まずはジャズ・ギターのエリオ・デウミーロ(1947~)。 …
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

Arthur Verocai

前回の二曲目、クラウヂオ・ギマランィスを聴いててふと気がついたんだけど、ブラジルにはナイロン弦の生ギター、ヴィオラゥンの名手は星の数ほど居るものの、エレキギターの名手となるとトニーニョ・オルタくらいしか思い浮かばないんだよな・・・ う~ん、忘れてるだけかもしれないけど、確かに少ないのは事実。 で、やっと思い出したのがこの人です。 …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

夏の夜空に(2)

    日中暑いんだけど意外に夜は涼しい風が吹くことが多い今年の夏・・・・・ ちょっとムズかしい話はやめにして、夏の夜の音楽行きませう。 セツメイは極力簡素にしますね。 まずはジャヴァン。 前にも書いたけどこの人、歳とった最近のほうが表現の幅が広がった希ガス。 ギター(青いストラトキャスターのほう)の音がいい。  …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Seu Jorge

サンバとかのブラジルの黒人音楽が北米のソウルと邂逅し、その影響を受け、最後には完全に融合させてしまう一連の流れは、ブラジル音楽の特徴を見ていく上でも非常にわかりやすい例だと思う。 ある程度北米のソウルやファンクの知識があれば更に判り易いんですが、ここの読者はそっちが得意の人は多いよね。 で、今日は現役バリバリのサンバ・ファンク、サ…
トラックバック:5
コメント:0

続きを読むread more

Novos Baianos

ブラジルのソウルを見てたんですが、ソウルがアメリカの黒人音楽だとすれば、ブラジルにも多くの黒人音楽があって、中でもサンバはとりわけ大きな流れであり、ソウルが入ってきた時はずいぶんサンバとぶつかりあったのではないだろうか。 およそサンバはブラジル人の血肉であり、おいそれと北米ソウルに飲み込まれる訳にはいかないのだ。 今日は60…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

Banda Black Rio

んぢゃあブラジルのソウル、ファンク行きますよ。 ブラジルにおけるこのジャンルの起源は恐らく70年代初頭だろう。 チン・マイアとかトリオ・モコトーと言う人達。 初期のブラジル・ソウルは「サンバ・ソウル」や「サンバ・ファンク」などと半ば揶揄とともに表現されることが多い。 確かにサンバの影響が濃い、と言うか、サンバ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Ellen Oleria

暑いんで脈絡無く夏向け音楽どんどん行きます。 やっぱり中米よりブラジルが好きなんよね、オレは・・・ 今日は現代ブラジルの若者音楽の中でもツウに注目されてそうな強力女性シンガーです。 エレン・オレリア  1982年ブラジリア生まれ デビューして10年ほど、今年30歳だけど、すでに力士体型で茶色いオバ声は迫力満点、ま…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

Wilson Simoninha

ポーランド音楽、お疲れ様でした。 なんか雨のシーズンが近づいてきたようなのでスカっとノリの良いブラジル音楽でもいきましょう。 今回は全て大音響で聴くといいです。 ウィルソン・シモニーニャ 1964年リオ生まれ、歌手ウィルソン・シモナルの息子。 (ポル語発音ではウィウソン・シモナウ) レコード・デビューが2…
トラックバック:3
コメント:2

続きを読むread more

ジョビンを語る (1)

白状すればこの部室を始めた動機のひとつに アントニオ・カルロス・ジョビン の世界を把握したい、というのがあった。 ジョビンの音楽はオレにとって本腰を入れて聴くべきもの、という気がしている。 ポップ・ミュージックの世界で最も標高の高いところに居た人だ、とも思っている。 格調の高さではガーシュウィンのようであり、ガーシュウィン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more