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zoom RSS Os Ipanemas

<<   作成日時 : 2016/05/19 23:48   >>

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ゴールデンウィークから入梅までの一ヶ月は天候が安定し、昼は暑くても朝夕は涼しく、一年でいちばんいい季節ですな。 そこでさわやかでカラっとした夏未満なブラジル音楽を。


オズ・イパニマス   64年結成、アルバム一枚を残すのみで解散するが2001年再結成


64年結成当時はジャズ・サンバ、というか、まあその頃結成されては2〜3年のうちに露と消えた多くのブラジル・ジャズ・グループのひとつとも言える。

どういう経緯か、イギリスのファー・アウト・レコーディングスが2001年、バンド名を英語風にThe Ipanemas として復活させた。

その2001年のアルバム、The Return of The Ipanemas から2曲。










さすがにイギリス人が関わると本来野外音楽であるサンバが、緻密な室内音楽に変わるオモムキがある。
このアルバムは評判が良かったようで、以後2010年までに4枚のアルバムが続く。




2006年のアルバムから。 このとき70歳、ウィルソン・ダス・ネヴィスのボーカルが素晴らしい。






2010年、 8拍子、7拍子、5拍子の混ざった非サンバの曲だが、ソン・イマジナリオとかタイグアラにも通じるブラジリダーヂ満載の前衛性が魅力的。
ベースがアコースティックなのに注意。





以上、どの曲もサンバの花形楽器、トロンボーンが歌ってます。
ここまでトロンボーンがフィーチャーされるのってブラジル音楽特有だよね?

ここのところファー・アウト発の音楽を紹介することが多いですが、このレーベルがブラジル音楽を救った、という言説には説得力がありますな。
ブラジル音楽を英語圏へ発信し、日本のリスナーにも届きやすくなっているのは確実です。
イタリアのスケマとはまた違ったアプローチで、ブラジル音楽の最良の部分に投資してる感じが好ましいです。






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