ポーランド音楽(27) 再び Poluzjanci


最近鰹節(かつおぶし)に凝っていて、ダシの王道、日本料理の底力に感動しています。
もはや人口調味料はおろか、天然だしの素 (鰹節+煮干+椎茸+昆布の粉末) も我慢ならない。
また削ってある袋詰めの削り節も駄目。 カツオ節は調理寸前に削ると風味が全然違う。
子供の頃母親に命令されて嫌々削ってた道具を引き取ったのが始まりでした。

さてちょっと前に紹介したポルジャンチですが、あれ以外にも名曲があるんで聴いてください。





この熱気というか、新鮮さと言うか、ピュアな感じ、70年代アメリカのタワー・オブ・パワーとかスティーリー・ダンなんかと全く同じだと思う。
商業音楽の濁りが皆無だわな。

で、鰹節なんですが、ダシを取ったあとは無価値なダシがらになる。猫の餌くらいにしかならない。
それでどうも最近のアメリカ音楽が、このダシがらのように思えてならないんだよな。
で、取り出されたダシのほうは世界中に拡散して各国料理に使われていると。

仏教が発祥の地インドで廃れ、日本に渡って独特の鎌倉仏教に発展したのと同様、最新アメリカ音楽を求めるなら、それはアメリカで探すよりも、他の地域でアメリカのエッセンス(だし)を帯びた音楽を見ていったほうが良いのではないか?





クーバ・バダフのボーカル、いいよね。 ポーランド演歌よりも影響を受けたのはアメリカ音楽。バックの演奏も同様。
下記、このように上等なアシッド風味の音楽が現在アメリカでは聴けるのだろうか・・・?





以上、どれもアメリカでは滅多にお目にかかれなくなった天然カツオだし100%の音楽、いかがでしょうか?






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