夏の終わりに・・・・

涼しくなってきましたな。
今日は夏の終わりにいろんな人を聴く企画です。


今年の夏はサンバを聴かずに終わりましたが、まずはブラジルから3曲。

ホジェー は75年リオ生まれの歌手。
ちょっとセウ・ジョルジみたいだけど、歌はジョルジより下手です。 特に音程が・・・・
だけど歌心が歌唱を補うタイプ。 テンポの良いリズムにぐいぐいと引っ張られる。




イタリアのラウンジものばかり聴いたあとだと、リズムの「本場感」が際立ちますね。
ラウンジ音楽はどうしても密室感があるけど、ブラジルのこういう音楽は屋外が似合う感じ。 都会の夏はクーラーきいた部屋に閉じこもりがちで、案外密室音楽があうけど、秋っぽくなってくるとこういう音楽が有難い。

次はお待ちかねのサンバ、俳優だっムムジーニョが歌手デビューしていきなり飛ばしたヒット。
なるほどこの歌唱力は俳優にしとくのはもったいないね。 閲覧数334万回は当ブログで紹介する曲にしては記録的な数であろう。 国民的スターか?






フェルナンダ高井、昨年出したニューアルバムから。 日本的なジャケットだ。
高井のボーカルは線が細いようでいて、底力と言うか秘めた情念があると思う。とくに出産後・・・






次はローマ生まれだがアメリカに渡りバークリー音楽院で勉強、NYで活動するイタリア人、キアラ・チヴェーロ (1975年生まれ)
ひととおり聴いたが歌唱力がイマイチで紹介できるのはこの一曲のみ、アメリカなんかに居ないでローマに帰ってくれば今後に期待できるかも。
ブラジルにもよく行くようでアナ・カロリーナと一緒に歌っている。






ポーランドからは歌謡曲を。
ハーニャ・スタッフ(81年生まれ)は、ちゃんとした音楽アカデミーを出てるんだけどカワイコちゃん歌手でデビュー、三十路を迎えてちょっと気分を変えたのがこの曲。
実は注目して欲しいのは冒頭のストラトキャスターの音なんですがね・・・・それ以外は歌唱も含めて割とどうでもいいです。 ストラト好きの友達に聞かせてあげてネ!






最後はこの夏どっぷり浸ったイタリアのラウンジ音楽で締めましょう。
以前紹介した S Tone Inc. これはブラジルというよりキューバ音楽、歌詞もスペイン語。
なんと言うかこれ、全然ラウンジ音楽ではないような・・・・・?  これもウッド・ベースですな。






考えてみるとアメリカ音楽というものを全然聴かなくなったな。
聴けなくなった、というほうが当たってるかも・・・・










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